葬儀・法要においては飲食が重要な意味をもっています。
飲食は人間の交わりを象徴するものですから、
故人様と食事を共にすることによって、
故人様と最後の交わりをし、別れを行ったものと考えられます。
今では、周りの人への故人の供養のための振る舞いや葬儀を
手伝ってくれたり、わざわざ参列してくれたお礼の意味があります。
日本料理安曇野では日本の伝統や四季折々の食材を
活かした創作料理を提供したします。
「野菜も魚も、自分の目で確かめて、納得した食材しか使いません。
中途半端な材料じゃ、中途半端な料理にしかなりませんからね。」
これまで割烹店、結婚式場やホテルの料亭など数々の店で修業を重ね、腕を磨き、
素材を見極める力を養ってきました。
既製品や化学調味料は一切使わず、料理で使うだしも昆布と鰹節で取っています。
仕入れた魚は自らさばき、骨も綺麗に取るため非常に手間はかかりますが、お客様に喜んでいただきたいという一心で、妥協を許さない、丁寧な仕事をモットーとしています。
料理長 田中和幸
福岡県柳川市出身
故人を偲びながら、お召しあがりいただくお別れ膳です。
※箱膳につきましては、ご予約ください。季節により写真と内容が異なる場合があります。
お持ち帰り用のお弁当タイプです。
温かいお食事がお召し上がりいただけます。
ご冥福を祈る初七日・四十九日・初盆・一周忌・三回忌・七回忌などでは、
箸をつけることが故人への供養の一つです。
※法事用会席につきましては、2日前までにご予約ください。
季節により写真と内容が異なる場合があります。
※テイクアウトの場合、税率が異なりますので別価格となります。